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大分トリニータU-18から2005年にトップチームへ昇格。
2006年8月31日、アジアカップ2007の最終予選に向けたA代表メンバーに選出された。
これによりクラブ初のA代表選手となると、9月6日に行われたイエメン戦で交代出場し、1998年の小野伸二選手、市川大祐選手以来の日本人選手10代での国際Aマッチ出場として、代表初出場を記録した。
その後、フランス2部のグルノーブル・フット38、浦和レッズへ移籍し、浦和では度重なる大怪我があったものの、不死鳥のように復活。
ACL優勝等4つのタイトルをもたらし、10年間中心選手として活躍。
2018年より湘南ベルマーレへ移籍し、クラブ初のJリーグカップ優勝の中心選手としてチームに貢献した。
2021年、下部組織に所属していた古巣の大分トリニータへ13年半ぶりに完全移籍。
昨シーズンは背番号をU-20代表や浦和でも着用した7番に変更。
また選手・スタッフ・フロントによる投票により、クラブのアカデミー出身者としては初となるキャプテンに就任。
悲願のJ1昇格を目指す。